北陸新幹線(軽井沢駅)
デジタルATC
          
            ATCとは、速度超過や先行列車への衝突を防ぐための装置です。
            既存のアナログATCからより信頼性の高いデジタルATC化の工事に携わりました。
          
         
        
          三セク分離による信号・通信設備改良工事
          
北陸新幹線開通により信越線の長野駅以北がしなの鉄道に移管され、踏切設備や信号・通信設備の大規模な切替工事を行いました。 
          
         
        
          大糸線、篠ノ井線、飯山線 
デジタル列車無線工事
          
列車無線とは、中央の指令所と列車運転士相互間で直接会話する列車運行にとって重要な設備です。この3路線の170㎞におよぶ区間を施工しました。
          
         
        
          北陸新幹線 トンネル内携帯電話不感地帯解消工事
          
            北陸新幹線の軽井沢~妙高高原駅間の全トンネルで携帯電話を使用できるようにするための工事を行いました。
            同様の工事は、東京都の都営新宿線、三田線、浅草線でも実施しました。
          
         
        
          小海線無線式列車
制御システム導入
          
            列車自身が無線で駅と進路の設定、出発・停止の合図、速度指示などをやり取りするシステムの導入工事に携わりました。
          
         
        
          一日市場駅、簗場駅 
電子連動更新
          
            列車の進路を決め、進行・停止などの信号を運転士に伝える装置、「連動装置」を変更する工事を行いました。